食パンに含まれる添加物の危険性と市販で買える無添加商品5選!

食パンの添加物が危険と聞くけど、いったい何がどう危険なの？と疑問に思っていませんか？

また、無添加の食パンは市販にもあるのか気になっていませんか？

毎朝食パンを食べるという方、多いですよね。

しかし、食パンの添加物がどのように体に影響を及ぼすのか不安に思うこともあるのではないでしょうか。

毎日食べるものだからこそ無添加を選びたい、という声も増えてきていますよね。

添加物が危険といわれる理由の一つは「大量摂取」です。

市販で売られている食パンの製造には、100種類もの添加物が使われていることをご存じでしたか？

大量の添加物を摂取すると、お子様の成長を害する危険もあるんですよ。

今回は、食パンに含まれる添加物の危険性と市販で買えるおすすめの無添加食パンを5選紹介します！

それではみていきましょう♪

無添加食パンを探しているあなた！紀ノ国屋「イギリスパン」は無添加食パンの中でも、もっともおすすめですよ♪

原材料が非常にシンプルなのが特徴です。バターも含まれていないので、さっぱりと軽く食べれる食パンです。

自家製のホップス種を使用したコクとほのかな酸味は、トーストすることでより香ばしくおいしく召し上がっていただくことができます！

食パンの添加物を市販で買うときに確認すべき理由

市販の食パンには、安全性が懸念されている添加物が含まれていることがあります。

朝ごはんはいつも食パンというご家庭は多いのではないでしょうか？食パンは毎日の食卓にかかせない存在ですよね。

しかし、市販で売られているほとんどの食パンには大量の添加物が入っています。

添加物の一部には、摂取することで体に悪影響を及ぼす恐れがあるんです。そのため危険といわれているんですよ。

市販の食パンに入っている添加物が具体的にどのような影響を及ぼすのか、次の項で確認しましょう！

食パンに含まれる添加物の危険性

食パンに含まれる添加物が危険といわれている理由は二つあります。

一つ目は「大量に摂取するから」、二つ目は「複数の添加物を一度に摂取するから」という理由です。

また、一部の添加物には発がん性や免疫障害を引き起こす危険性もあります。

詳しくみていきましょう！

食パンは添加物が大量に入っているから危険!

食パンの添加物が危険といわれる理由の一つは「大量に摂取するから」です。

パンを製造する際に添加される添加物の量をご存じでしょうか？

その数なんと100種類です。食パンには100種類前後の食品添加物が添加されているのです。

それぞれの添加物には、体に影響が出ない1日の摂取量が決められています。

しかし、毎朝食パンを食べることで大量に摂取した場合はどうでしょうか？体に影響のない基準量を超えてしまう可能性がありますよ。

食パンは添加物を複合摂取してしまうので危険!

食パンの添加物が危険と言われる二つ目の理由が「添加物の複合摂取」です。

添加物の複合摂取とは、複数の添加物をいっぺんに体に入れることです。

添加物の安全性を確かめる検査は、単品で摂取した場合でしか行われていないことを知っていましたか？

実は、複数の添加物を同時に摂取した際の安全性は検査されていないんですよ。

つまり、さまざまな添加物が含まれる食パンを食べることで、体にどんな影響があるのかはわかっていないということです。

食パンに添加物を入れる理由

そもそも、なぜ食パンに添加物を入れるのでしょうか？

食パンに添加物を入れる理由は「長期的に保存ができる」「風味や味を高める」などの効果があるからです。

パンは基本日持ちがしません。無添加であれば、工場から出荷しスーパーに並ぶまでの間にカビが生えて痛んでしまいます。

そのため、保存料を使用し長期保存を可能にします。

そして味や香り、ふんわりとした柔らかさを出すためにも添加物が必要です。

無添加で食パンを作ることは可能です。実際、無添加の食パンはスーパーで販売されています。

しかし、時間と手間がかかるため値段が高い傾向があります。

添加物の含まれた食パンは、短時間発酵を可能にし大量生産によりコストを削減できることで、安い価格帯で商品を販売できます。

このように、添加物にはさまざまな役割とメリットがあるため食パンにふんだんに添加されているのです。

食パンに含まれる主な添加物と体への影響

がんの発症リスクを高める要因のひとつは添加物だといわれています。

食パンの製造には100種類前後の添加物が入っていることを先ほどお伝えしましたが、その中でも主要な添加物を5つ紹介します。

腐敗を遅らせる「保存料」や、甘みを加える「甘味料」などは食パン以外でもよく目にする添加物ですよね。

また、「乳化剤」や「イーストフード」は添加物の総称だということを知っていましたか？

「乳化剤」には5種類、「イーストフード」には16種類の添加物が入っているんですよ。

それぞれの添加物について、体への影響を詳しくみてみましょう。

食卓に並ぶ食パンは、家族みんなで食べることが多いですよね。お子様の健やかな成長のためにも、無添加の食パンを選んでみませんか？

食パンは添加物無添加を選ぼう!おすすめ商品5選

スーパーに売られているのは添加物入り食パンばかりではありません。無添加の食パンもスーパーに売っていますよ！

ここではおすすめの商品を5選紹介します。どんな商品があるのかみてみましょう♪

余計なものは入れない!「パスコ超熟食パン」

余計なものは入れないというコンセプトの「パスコ超熟食パン」は、乳化剤やイーストフード不使用で作られています。

添加物不使用ではありますが「バター入りマーガリン」が入っているため注意が必要です。

しかしマーガリンに含まれるトランス脂肪酸は0gなので、その点は安心ですね。

小麦にこだわった「パスコ超熟国産小麦」

小麦にもこだわりたいなら、「パスコ超熟国産小麦」がおすすめです！国産小麦100％使用で安全安心ですよ♪

小麦本来の味と、バターの風味が美味しい食パンです！使用されているバターも国産ですよ。

また、優しい甘さがあるのでお子様にもおいしく召し上がっていただけます♪

「パスコ超熟国産小麦」は角型タイプと山型タイプが販売されています。よりふんわりもっちりが好みであれば山型タイプがおすすめです！

セブンで買える「北海道産小麦の金の生食パン」

セブンイレブンでは添加物無添加の「北海道産小麦の金の生食パン」が販売されています！

値段は少し高めですが、コクと濃厚さがクセになる食パンですよ♪

使用されている小麦、バター、生クリームはすべて北海道産という素材にこだわった食パンです。

温めても、生で食べてもおいしいです♪

イオンで買える「Free Fromパン・ド・ミ」

イオングループで販売している「Free Fromパン・ド・ミ」は、シンプルで飽きのこない食パンです！

「Free Fromパン・ド・ミ」は、バターやマーガリンを使わず代わりにオリーブオイルを使用しています。

トーストすると、表面がサクサクに仕上がりおいしいですよ♪

また、無添加の食パンは値段が高いものが多いのですが、「Free Fromパン・ド・ミ」はお手頃価格でおすすめです。

高級スーパー紀ノ国屋のロングセラー「イギリスパン」

高級スーパー紀ノ国屋の「イギリスパン」は紀ノ国屋を代表するロングセラーの食パンです！

シンプルな原材料で作られた紀ノ国屋「イギリスパン」は、無添加食パンの中でも特におすすめです。

コクがあるのに軽く食べられ、ほのかな酸味も特徴の食パンです！

ふんわりやわらかな食感ではなく、少しかための食パンになっています♪

紀ノ国屋「イギリスパン」は、他の無添加食パンに比べても原材料が非常にシンプルです。

自家製ホップス種を使用しており、トーストすることでより香ばしくおいしく食べることができますよ♪

バターが含まれていないため、さっぱりと軽く食べられる食パンです！

まとめ

• 市販の食パンには安全性が懸念されている添加物が含まれていることがある
• 食パンを食べると、添加物を大量に摂取してしまうため危険といわれている
• 食パンを食べることで複合摂取することになる添加物の安全性は検査されていない
• 食パンに添加物を入れる理由は、保存性を高めたり食感を良くする目的がある
• 食パンに入っている添加物には、発がん性や免疫障害を引き起こすものもある
• 無添加の食パンは市販でも売っている！
• 無添加だけでなく国産小麦にもこだわるなら「パスコ超熟国産小麦」がおすすめ
• 無添加で値段もお得なおすすめ食パンはトップバリュ「Free Fromパン・ド・ミ」！

食パンに含まれる添加物を毎日摂取し続けることは、さまざまなリスクを伴います。

少し値段は高いかもしれませんが、毎日食べる食パンだからこそ無添加を選びましょう！

無添加の食パンはスーパーやコンビニなど市販で取り扱っていますよ♪

無添加食パンの中でもっともおすすめなのが、紀ノ国屋「イギリスパン」です！

原材料が非常にシンプルなのが特徴です。バターも含まれていないので、さっぱりと軽く食べれる食パンです。

自家製のホップス種を使用したコクとほのかな酸味は、トーストすることでより香ばしくおいしく召し上がっていただくことができますよ♪