探し物が見つからない時家の中でできること!失くさない対策も紹介

お役立ち情報

絶対に家の中にあるはずのものが見つからない!

あると思っていた場所に物がなかった時、焦りますよね。

しかも、急いでいる時や今すぐ必要な時に限って失くしがち、、

私も家の中でとにかくいろんなものを失くしてしまい、しょっちゅう探し物をしています。

携帯や車の鍵などを失くしてしまい、出かける前に焦ることも日常茶飯事です…

今回は家の中にあるはずの探し物が見つからない時に見つける方法とおまじないをご紹介します。

探し物が見つからない時は、ただ闇雲に手当たり次第探すのではなく、落ち着いてきちんとポイントをおさえながら探すことが大切です!

また、そもそも失くし物をしないための理由別の対策もご紹介します。

よく失くし物をして困っている方、ぜひ最後まで読んでチェックしてみてくださいね!

探し物が見つからない時、家の中でできること

絶対に家の中にあるはず!でも見つからない!

そんな時は、落ち着いて、冷静に探しましょう。

これから紹介する方法を順番に試せば、捨てていない限りは見つかるはずです。

一旦深呼吸をして、心を落ち着ける

探し物を見つける方法が知りたいのにわざわざそんなこと、、と思われるかもしれませんが、これはかなり重要です。

失くした物が見つからない時、焦ったり、不安になったり、イライラしたりしますよね。

私も見つからない時は、イライラして叫び出したくなります(笑)

人はこういう時、自分が思っているよりも注意力が散漫になってしまうものです。

また、焦ったりイライラしたりすると、余計なストレスが溜まってしいます。

焦ったところで、探し物は出てきません。

どんなに急いでいても、一旦深呼吸をして、心を落ち着かせましょう。

平常心に戻って考えると、置き場所を思い出したり、注意力が研ぎ澄まされて見つけやすくなったりするものです。

探している途中でも、イライラしてきたなと思ったら休むようにしましょう!

落ち着かせる言葉を言い聞かせたり、音楽を聞いたりして興奮状態にならないことが大切です!

家の中で失くしたものは、捨てていない限りは絶対に見つかります。

また、焦らなくてもモノは逃げていきません。

落ち着いて探すようにしましょう!

失くした時の行動を再現する

家の中で探し物が見つからない時におすすめなのは、失くす前と同じ行動を実際にしてみることです。

思わぬところに置いてしまっていた場合、こうすることで記憶がよみがえり、見つかる可能性が高くなります。

この時に心がけるといいのは、記憶を呼び起こしながらできる限り同じ行動を実際にするということです。

頭の中でイメージするだけでは、普段の慣れたルーティーンになってしまいます。

記憶だけでなく、視覚を使うことで思い出すことがあります。

例えば、帰宅した時には確実に持っていたという場合は、帰宅してきてからの行動を玄関から再現してみるといいでしょう。

これは私も試したことがあり、実際に視覚を使って探すのは思っているよりも見つかることが多いです!

部屋の掃除をしながら探す

時間がある場合は、手を動かして掃除しながら探してみましょう!

この方法がおすすめな理由は、視覚だけでなく手を動かすことにより、見落としの可能性が低くなることです。

特におすすめなのは、拭き掃除をしながら探すこと。

一箇所ずつ丁寧に見ることができるので、見つかる可能性がぐんと上がります。

また、拭き掃除はなかなか普段しないという人も多いと思います。

私も面倒くさくて、拭き掃除はほとんどしません。

何かきっかけがないとやらない拭き掃除をする良い機会にもなりますね。

失くし物を探しながら部屋を綺麗にできて、一石二鳥!

時間に余裕がある方はぜひ、拭き掃除をしながら探してくださいね。

家のマップを書き出して一箇所ずつ探していく

どうしても見つからないという場合は、家全体のマップを紙に書き出して、探したエリアを消し込んでいく方法を試してみてください。

人間は意外と思い込みで行動してしまうので、頭で把握しているだけでは探し忘れが出てきてしまいがちです。

また、「あそこには絶対にないだろう」と、無意識に判断してしまっている場所にあるということも考えられます。

紙に家の中の全てのエリアを書き出し、一箇所ずつ探し、探した場所を消す作業をひたすら繰り返します。

時間と労力がかかる方法にはなりますが、隅々まで確実に探すことができるのでどうしても見つからない場合はおすすめです!

何周もして根気強く探す

一周だけで見つかるとは思わず、根気強く何回も探すようにしましょう。

途中で疲れたりイライラしてきたら、休憩しながら進めましょう。

見つからないからといってあまり長時間探し続けると、集中力が切れ、注意力が散漫になります。

そんな時は一旦時間を置いて再開するというのもおすすめです。

一息ついて落ち着いてから探すと、意外なところからあっけなく見つかる可能性もあります。

探し物が見つかる場所で一番多いのは、「最初に探した場所」だという説もあります。

諦めず、何度も何度も探してみてくださいね!

探し物が見つからない理由と対策のコツ

すぐに物を失くしてしまう、また探し物が全然見つからないという場合、しっかり理由があります。

必要な物が見つからなくて焦るということを繰り返さないためには、その理由を考え、対策を行う必要があります。

失くし物を防ぐための、理由別の対策とそのコツをご紹介します。

物が多く散らかっている場合は断捨離をする

探し物が見つからない時、部屋が散らかっている場合が多いのではないでしょうか。

私も掃除があまり得意ではなく、すぐに部屋が散らかってしまうのですが、部屋が散らかっている時の方がやはり物をなくしやすい気がします。

また、散らかっている時は探すのも大変になりますよね。

失くし物をしないためにも、失くした時にすぐに見つけられるようにするためにも、部屋の中のものを整理整頓しておくことは重要です。

掃除や整理整頓が苦手という方は、思い切って断捨離をするのもおすすめです。

物が少なくなると散らかるスピードも遅くなりますし、片付ける労力も少なくて済みますよね。

断捨離をするときのコツは、捨てるものを選ぶのではなく、使うものを選ぶということです。

人には「もったいない」という気持ちがあるので、捨てられるものを選ぶとなるとついつい「まだ使えるか」と思いがちです。

断捨離したいスペースのものを一旦全部並べ、その中から使う物をピックアップします。

そして残したものの中で一年以上使っていないものは全て処分すると決めると、思い切って断捨離することができます。

また、最近はフリマアプリなどを使って簡単に不用品を売ることもできますよね。捨てるのはもったいないという場合は、こういったところに出品するというのもとてもおすすめです。

置き場所が定まっていない物は定位置を決める

財布や鍵、リモコンなどの失くし物が多い、探し物がすぐに見つからない方、物の定位置は決まっていますか?

決まっていない、もしくは決まっていてもそこに戻せていないという方が多いのではないでしょうか。

私もついつい使ったものをその場に放置してしまいます…。

これは失くし物をする最大の理由のひとつです。

置き場所が決まっていないと、いろんなところに置いてしまったり、ふとした時に置いて忘れてしまったりということが起こりがちになります。

その結果、失くしてしまう可能性が高くなります。

置き場所を決めておくとわかりやすいだけでなく、慣れると習慣ができ必ずそこに置くようになっていくので、失くす可能性を大幅に下げることができます。

置き場所が決めづらいという場合には、棚や引き出し、収納ボックスを購入し、置き場所を作ることも有効です。

おそらく、印鑑や書類など重要なものは、引き出しに入れるなどして定位置を決めて保管しているという人が多いのではないでしょうか。

リモコンや体温計などの日用品は使う頻度が高い分、元に戻さずに置いてしまいがちですよね。

「使ったら元の場所に戻す」という小さな心がけで、「あるはずの場所にない!」という焦りを感じなくて済むようになるのです!

ぜひ物の定位置を決め、使ったら必ずそこに戻すということを徹底するように心がけてみてください。

無意識に置いてしまう物にはスマートタグをつける

置き場所を定めて失くさないように対策をしてもつい無意識にどこかに置いてしまうという方は、紛失防止用のスマートタグを使うのがおすすめです。

スマートタグとは、物を失くしたり、置き場所を忘れたりした場合に見つけ出すことができるアイテムです。

Bluetoothなどを使ってスマホと接続することで、物の位置が把握できる仕組みになっています。

スマホがスマートタグから離れるとアプリに通知が送られてきたり、スマートタグからアラームを鳴らして音で探したりできる、とても便利なアイテムです。

タイプも豊富にあり、つけたい物に合わせて選ぶことができます。

  • キーホルダータイプは鍵やバックなどに
  • カードタイプは財布やカードケースに
  • シールタイプはパソコン、リモコンなどに

正直、心がけで防げたら苦労しないよ、、という方もいると思います。

私も普段失くさないように意識していても、急いでいたり疲れていたりして、思わぬところに置いてしまうことが時々あります。

そんな人にスマートタグはとてもおすすめです。

しかし、何にでもスマートタグをつけるというのはおすすめできません。

スマートタグがついているから大丈夫と思ってしまい、失くさない意識が薄れるからです。

スマートタグを使うコツは、絶対に失くしたくないものや、失くした時にすぐに見つからないと困るものに限定的につけることです!

価格もそんなに高くはなく、数千円で買えるものがほとんどなので、失くし物が多いという方はぜひ購入してみてください!

探し物が見つからない時に試したいおまじない

先に紹介した方法で探しても見つからない場合、おまじないを試してみるというのもひとつの手です。

「そんなもの本当に効果があるの?」と思うかもしれませんが、嘘だと思って試してみたら見つかったという人が驚くほどたくさんいます。

探し物が見つからず途方に暮れているという方は、気分転換もかねて試してみてください!

「たぬきがこけた」のおまじない

一番手軽に試せるおまじないが、「たぬきがこけた」というもの。

やり方は本当に簡単で、「たぬきがこけた」と唱えながら探すだけです。

嘘だと思うかもしれませんが、実際に見つかったという声が多数あります。

本当に見つかったらラッキーですよね!

見つからない時は、ぜひ騙されたと思って一度このおまじないを試してみてください!

「ハサミさん」のおまじない

2つ目に紹介するのは、探し物が見つかると有名な「ハサミさん」のおまじない。

簡単にできるにもかかわらず、強力と言われているおまじないです!

  1. 普段使っているハサミを用意する
  2. そのハサミを耳の横で持つ
  3. 「ハサミさん、ハサミさ◯◯◯(探し物)はどこにありますか?」と唱えながら、ハサミをチョキチョキと開閉する

このおまじないは、有名人の方がテレビで「探し物が見つかる」と紹介したことがきっかけで有名になったようです。

その後、SNSでも「本当に見つかる」という口コミが広がった、かなり期待できるおまじないです。

ハサミを使うので、怪我をしないように十分気をつけてくださいね。

また、探し物が見つかったあとはハサミさんにお礼を言うのを忘れないようにしてください!

「ニンニク、ニンニク」のおまじない

同様に唱える系のおまじないで有名なのが、「ニンニク、ニンニク」のおまじないです。

「たぬきがこけた」のおまじないと同じで、「ニンニク、ニンニク」と唱えながら探し物を探すだけです。

このおまじないにはいろんな由来がありますが、物を隠したのが魔女のいたずらで、その魔女が嫌いなものがニンニクなので効果があるそうです。

嘘のように思うかもしれませんが、こちらも見つかったという口コミがたくさんあります。

探し物が見つからない時は試してみる価値がありそうです!

まとめ

  • 家の中にあるはずの探し物が見つからない時は、一旦深呼吸をして落ち着いてから探す
  • 失くした時と同じ行動をしてみたり、掃除をしながら探したりするのも効果的
  • どうしても見つからない時はマップに書き出して探していく
  • 家が散らかっていて探し物が見つからない場合は整理整頓・断捨離をする
  • 物の定位置を決め、使ったらそこに戻すことを心がける
  • 失くし物が多い人は紛失防止用のスマートタグを使う
  • それでも見つからない時はおまじないに頼ってみる

今回は探し物が見つからない場合に家の中で見つけるための方法と対策、おまじないをご紹介しました。

家の中で失くしたという場合は、捨てていない限りは絶対に見つかるはずなので、諦めず根気強く探してみてください。

また、無事に見つかったら、今後失くさないために、この記事を参考にして対策を行ってくださいね!

コメント

タイトルとURLをコピーしました