あなたは、ヘアオイルをつけすぎたまま寝るという経験をしてしまったことはありませんか?
日々のドライヤーやヘアアイロンで、髪の傷みが気になっている人は多いですよね。
また、カラーやパーマ、縮毛矯正をしていると更に傷みが気になると思います。
私も、カラーや毎日のヘアアイロンで髪の傷みがとても気になります。
そんな時に使えるのが、ヘアオイルですよね!
ヘアオイルを使うことで、髪に水分や油分を与え、髪の潤いを保つ効果があります。
しかし、そんなヘアオイルもつけすぎたまま寝ると、逆効果になってしまうこともあるんです。
今回は、ヘアオイルをつけすぎたまま寝るとどうなるのかや対処法などについて紹介していきます!
ヘアオイルをつけすぎたまま寝るのは危険!?
実は、ヘアオイルをつけすぎたまま寝ることは、髪を傷める原因となってしまうこともあります。
ヘアオイルは髪に良いものだよね?それなのに髪を傷める原因になってしまうの?
ヘアオイルは、タオルドライした後の濡れた髪につけますよね。
しかし、ヘアオイルをつけすぎると、髪は乾きにくくなってしまいます。
自分ではしっかりと乾かしたつもりでも、生乾きの状態となってしまうこともしばしばあります。
生乾きのまま寝てしまうことで、髪のキューティクルが開いたままの状態となってしまいます。
そのため、ヘアオイルをつけすぎたまま寝ると、枕やシーツの摩擦が加わり、髪にダメージを与えてしまうことになります。
髪を守るためにつけているヘアオイルで、髪にダメージを与えてしまったら本末転倒ですよね。
そうならないためにも、ヘアオイルを使用する際には適量を守り、つけすぎないように気をつけましょう!
また、もしつけすぎてしまった際には、ヘアオイルをつけすぎたまま寝ることがないようにしましょう!
ここからは、ヘアオイルをつけすぎてしまった際の対処法や応急処置の方法なども紹介します!
ぜひ参考にしてみてください♪
ヘアオイルをつけすぎたままになってしまった際の対処法は!?
つけすぎないようにと気をつけていても、ついつけすぎてしまうこともありますよね。
私も、うっかりつけすぎてしまうことがあります。
つけすぎてしまったときは、とっても気分が落ち込みますよね…。
落ち込みますが、しっかりと対処すれば大丈夫です!
ここでは、ヘアオイルをつけすぎたままになってしまった際の対処法をご紹介します!
それでは、それぞれの方法を紹介していきます!
洗い流す
洗い流す方法が一番確実だと言えます!
洗い流す際、ぬるま湯で洗い流すことがポイントです!
ぬるま湯で洗い流すことで、ある程度のオイルを残したまま余分な分だけを洗い流すことができます。
ぬるま湯で洗い流した後も、ベタつきが気になる方は、シャンプーで洗い流すことで更に確実に落とすことができますよ。
しっかりと落としたい方や時間に余裕がある方は、ぜひ洗い流してリセットしちゃいましょう!
タオルで拭き取る
洗い流すことが一番確実な方法だとお伝えしましたが、急いでいる時など洗い流す時間がなかなか取れないこともありますよね。
そんな時は、濡れタオルで拭き取ることもおすすめです。
タオルで拭き取る方法では、時間的にも手軽に対処することができるので、急いでいる時などにはとてもオススメの方法です!
寝坊してしまって特に急いでいる朝などにはこの方法がとっても簡単で効果的だね!
手で拭う
少しつけすぎた程度であれば、手で拭う程度で大丈夫です!
手で拭う際、手についているヘアオイルはしっかりとハンドソープで洗い流してから、手で拭うようにしましょう!
また、手で拭うという方法はタオルで拭き取ったり洗い流したりする前の段階としてもオススメです。
先に手で拭うことで、タオルで抜き取ったり洗い流したりしやすくなりますよ。
ベビーパウダーを塗る
ベビーパウダーを手にとって、つけすぎた部分に少しずつ塗るという方法もあります!
ベビーパウダーには、水分や油分を吸収してくれるという効果があります。
そのため、ベビーパウダーを塗ることでつけすぎてしまったヘアオイルを吸収してくれます。
しかし、ベビーパウダーをつけすぎてしまうと逆に髪が白くなってしまうので注意してくださいね!
ヘアオイルをつけすぎたままになってしまった際の対処法を紹介しました。
手軽にできるものもあるので、ぜひ参考にしてみてください♪
ヘアオイルをつけすぎたままの際の応急処置をご紹介!
朝、時間がないときにつけすぎてしまった!
なんてこともありますよね…
ヘアオイルをつけすぎたままの際の応急処置の方法をご紹介します!
急いでいるからこそ落ち着いて対処することが大切です。
ここでは、ヘアオイルをつけすぎたままの際の応急処置の方法を詳しくご紹介します。
ヘアスタイリングする方法
つけすぎてしまったことを逆に利用する方法です!
最近では、「濡れ感」を強調したウェットヘアが流行っています。
濡れ感を出すために、ヘアオイルを使用します!
そのため、ウェットヘアにスタイリングすることで、つけすぎてしまったヘアオイルを誤魔化すことができますよ!
ヘアアレンジが得意なそこのあなた!ぜひこの方法で可愛く誤魔化しちゃいましょう!
ベビーパウダーを使う方法
ヘアオイルをつけすぎてしまった部分に、ベビーパウダーを塗る方法もあります。
しかし、ベビーパウダーを使う方法では、全体的に対処することは少し困難です。
全体的につけすぎてしまった時は、他で紹介している方法を試してみてください!
前髪につけすぎてしまった…など、部分的に使用する際にオススメの方法です!
ドライヤーで乾かす方法
一方で、髪全体につけすぎてしまった場合にオススメの方法は、ドライヤーで乾かす方法です。
乾かす際、なるべく空気を吸い込むようにすることがポイントです。
ドライヤーで乾かすことにより、髪の艶を残したまま全体のボリュームを抑えることができます!
適度に艶感が残るので、綺麗な髪になりますよ~!
ヘアオイルをつけすぎたままになってしまった際の応急処置の方法をご紹介しました!
状況に合わせて様々な方法を試してみてください♪
まとめ
- ヘアオイルをつけすぎたまま寝ると、髪を傷める原因をなってしまうことがある
- ヘアオイルをつけすぎたまま寝ると、枕やシーツの摩擦により髪にダメージを与えてしまう
- ヘアオイルをつけすぎた際には、洗い流すことが一番確実な方法である
- ぬるま湯で洗い流すことで、適量のオイルを残し余分な分だけ洗い流してくれる
- つけすぎてしまった部分にベビーパウダーをはたくことで、ヘアオイルを吸収してくれる
- 応急処置として、スタイリングでうまく馴染ませることもできる
- ドライヤーで乾かすことで、艶感を出しつつ全体のボリュームを抑えることができる
今回は、ヘアオイルをつけすぎたまま寝るとどうなるのかや、つけすぎてしまった際の対処法などをご紹介しました!
つけすぎないように意識して気をつけることが一番ですが、どんなに気をつけていてもついついつけすぎてしまうこともありますよね。
そんなときは、ぜひご紹介した方法を試してみてください♪
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