離乳食の食器の洗い方を詳しく解説!洗剤は使用しても大丈夫で消毒の必要もなし♪

子育て

生後5〜6ヶ月頃から始まる離乳食。食材選びやメニュー、進め方など考えることがとても多いですね。

そんな中、「離乳食で使った食器は他の食器と同じ洗い方で大丈夫?」「哺乳瓶のように毎回食器の消毒も必要なの?」など、誰かに聞きたくなるときはありませんか?

せっかく用意した離乳食、我が子にはキレイな食器で、安全に食べてほしいですよね。そのためには、離乳食の食器の洗い方や注意した方がいいことを知っておく必要があります。

今回は、そんな離乳食の食器の洗い方を詳しく解説します。

最後に離乳食の食器の選び方のポイントも合わせて説明していますので、ぜひ参考にしてください。

フロッシュのほ乳瓶・食器洗いは植物由来の洗浄成分を使用しているので、自然の力でミルク汚れや離乳食の汚れをスッキリ落としてくれますよ!

大人と一緒の潜在だと少し気になるあなたにはとってもおすすめできる安心安全なベビー用食器洗剤です。

無香料・無着色な点もとっても安心ですね!さらに環境負荷を抑えるために、容器は100%再生PETを使用してるとっても素敵な商品ですので、ぜひ試してみてくださいね♪

離乳食の食器の洗い方を詳しく解説!

哺乳瓶は専用のスポンジ、専用の洗剤を使用して洗っている方が多いと思います。

離乳食の食器も同じように、赤ちゃん専用の洗剤を使わないといけないの?と疑問に思っているあなた!

基本的には、離乳食の食器は大人の食器と同じ洗い方で問題ありません。

ドラッグストアなどに並んでいる、大人の食器洗いで使用する市販の洗剤で離乳食用の食器を洗っても大丈夫です。

すすぎ残しがないように注意し、十分に洗い流せば、赤ちゃん専用の食器用洗剤は必要ありませんし、スポンジも大人と同じもので問題ありませんよ。

しかし、スポンジそのものに雑菌等が繁殖しやすいため、なるべく清潔なものを使用し、定期的な交換を心がけるようにしましょう。

また、生モノや油汚れに触れたスポンジは、離乳食用の食器や調理器具に触れないように注意してくださいね!

赤ちゃんとの生活が始まると、より一層雑菌や感染症などが気になるようになりますよね。

特に、直接赤ちゃんの口に触れる離乳食用の食器の取り扱いには、頭を悩ませることも多いと思います。

しかし、成長とともに赤ちゃんの身体も少しずつ抵抗力をつけていきますので離乳食の食器の洗い方に関しては、そこまで神経質にならなくても大丈夫ですよ♪

フロッシュのほ乳瓶・食器洗いは植物由来の洗浄成分を使用しているので、自然の力でミルク汚れや離乳食の汚れをスッキリ落としてくれますよ!

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食洗機は使っても大丈夫だが確認は必要!

家事時短の強い味方である食洗機。

食器が食洗機対応のものであれば、使ってもOKです。

調理器具も食洗機に対応していればもちろん、一緒に洗うことができますよ。

食洗機を使いたい方は、離乳食用の食器や調理器具を選ぶときに、食洗機対応のものか事前に確認しておくと安心です。

食器によっては食洗機に対応しているものであっても、繰り返し洗っていくうちにイラスト部分が薄れたり、剥がれたりする可能性もありますので注意してくださいね。

食洗機を使いたい場合には凹凸のないシンプルなデザインのものや、水が染み込まない材質の食器を選ぶと汚れ落ちがよいのでおすすめです。

洗うときに注意すること

食べ終わった後の食器の汚れを落としやすくするために、つけ置き洗いをする方は多いのではないでしょうか?

そして、「あとから洗おう」とついつい流しに置いたままにしてしまうこともありますよね…。

実は、食器を汚れたまま置いておくと雑菌が繁殖する原因となるんです。

つけ置き洗いをする場合も、なるべく早く洗うように注意しましょう。

また、せっかく食器をキレイに洗っも、食器に水滴がついたままでは雑菌の繁殖がすすんでしまいます。

手洗いで食器を洗ったあとや乾燥機能のついていない食洗機を使ったあとには、すぐにキッチンペーパーや清潔な布巾で、拭くように心がけましょう。

特に湿気の多い梅雨の時期は、より雑菌の繁殖がはやくなりますので、注意してくださいね。

離乳食の食器や調理器具は消毒しなくても大丈夫♪

離乳食が始まる前、哺乳瓶を使用していた場合には毎回消毒していましたよね。

しかし、離乳食用の食器や調理器具は哺乳瓶と異なり、毎回消毒する必要はありません。

というのも、離乳食が始まる生後5〜6ヶ月頃は、赤ちゃんがおすわりできるようになり、いろいろなものに興味を持ち始めます。

そして、あらゆるものを口に入れ、舌でなめることでモノの感触を楽しんでいます。

これにより、赤ちゃん自身に雑菌に対する抵抗力がついていくため、離乳食用の食器や調理器具は毎回消毒する必要はないと考えられていますよ♪

ただし、肉や魚などの生モノを切った包丁やまな板の扱いは注意が必要です。

食中毒などの感染症を防ぐためにも、調理器具は定期的な熱湯消毒やアルコール消毒をする癖をつけると安心ですね!

離乳食用食器のおすすめの選び方

離乳食用の食器は、初めて赤ちゃんが口にするもの。赤ちゃんも大人も安心して、使いやすいものを選びたいですよね。

普段大人が使っているものを、離乳食用の食器として使っても、もちろん大丈夫です。

しかし、離乳食は赤ちゃんの成長に合わせて形も量も大きく変化していきます。

そのため、離乳食の時期に合わせて食器を選ぶことがおすすめです。

離乳食初期から中期まで

離乳食の初期〜中期にかけては、深さのある「器タイプ」がおすすめです。

離乳食の始まりは、ペースト状のおかゆなど水分の多いメニューが中心ですよね。

そのため、スプーンですくいやすい「器タイプ」を用意すると便利です。

ふたつきのものや、取っ手がついているものなどさまざまなタイプが売られていますが、電子レンジが可能なふたつきのタイプは特におすすめです。

少し多めに作って、蓋をして冷蔵庫に入れておけば、軽く温めるだけですぐに離乳食をあげることができるので毎日の離乳食つくりの負担を減らすことができますよ♪

離乳食後期から完了期まで

離乳食の後期のおすすめ食器は「プレートタイプ」です。

離乳食後期に入ると、手づかみで食べることも増え、食事の量やおかずの数も増えていきます。

プレートタイプは安定感があるため、食器がひっくり返りにくく、赤ちゃんの手づかみ食べの練習にピッタリです。

一つのお皿でいろんなおかずを盛り付けられるため、後片付けもラクになりますよ。

また、離乳食の食器はプラスチック製や割れにくい陶器のものなどが売られていますので割れにくいものを選ぶことをおすすめします♪

子どもが離乳食の頃、赤ちゃん用の新しいお皿は買わずに大人用のお皿を使用していました。

しかし、手づかみ食べをしたり、お皿をもったりする時期ですので床に落として割れてしまう…。ということが何度もありました。

離乳食後期から使えるプレートタイプのお皿は可愛いものがたくさん売られていますので、好みのデザインのものを探してみてくださいね!

まとめ

  • 大人と同じ洗剤や洗い方で大丈夫だがすすぎはしっかりと行う必要がある
  • 食洗機対応の食器であれば食洗機も使用可能
  • 離乳食の食器は基本的には消毒不要だが食材や時期によっては注意が必要
  • 食器を汚れたまま置いておくと雑菌が繁殖する原因となるため、使用後の食器はなるべく早めに洗う
  • 離乳食の初期〜中期にかけては深さのある「器タイプ」の食器がおすすめ
  • 離乳食の後期は「プレートタイプ」の食器を使うと食器がひっくり返りにくく、赤ちゃんの手づかみ食べの練習にも最適

離乳食を始めたときは、戸惑うことも多く、疑問もたくさん湧いてくると思います。

離乳食の食器の洗い方は今回お伝えしたポイントをおさえておけば一安心ですよ。

ただでさえ考えることが多い離乳食。子どもが幼いときは、わたしも毎日悩みながら作っていました。

大人が神経質になると、子どもにも伝わってしまい、とてもしんどい想いをすることもありました。

離乳食の食器の洗い方は神経質にならなくても大丈夫ですので、ぜひ、おおらかな気持ちで今しかない離乳食の時期を楽しんでくださいね。

フロッシュのほ乳瓶・食器洗いは植物由来の洗浄成分を使用しているので、自然の力でミルク汚れや離乳食の汚れをスッキリ落としてくれますよ!

大人と一緒の潜在だと少し気になるあなたにはとってもおすすめできる安心安全なベビー用食器洗剤です。

無香料・無着色な点もとっても安心ですね!さらに環境負荷を抑えるために、容器は100%再生PETを使用してるとっても素敵な商品ですので、ぜひ試してみてくださいね♪

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