マッチングアプリでデートに誘いたいけど、どんなふうに誘ったらokもらえるかなぁ
マッチングアプリで、相手をどんな誘い方をしたらいいのか悩みますよね。
ストレートに誘いたいけど断られたら気まずいし、とっても勇気が必要です。
しかし、マッチングアプリの誘い方はストレートにつきます!それは女性はまわりくどい誘い方が嫌いだからです。
ここでは、マッチングアプリのストレートな誘い方が下手で悩んでいるあなたのお役に立つ情報をお届けします。
女性の立場から、「こんな誘い方をされたらokしちゃう」という例文や、「断りたくなるような悪い例」もご紹介します。
これを読めば、マッチング後のデートの確立が上がること間違いなしですよ。ぜひ参考にしてみてくださいね。
マッチングアプリの誘い方はストレートにつきる理由
マッチングアプリでメッセージのやり取りはしているけど、その後の誘い方がわからないという方は多いのではないでしょうか。
メッセージのやり取りは続くけど、その後なかなかデートの約束をして会うところまでいかずに悩んでいませんか?
また、マッチングアプリでの誘い方はストレートがいいと聞いたことはあるけど、理由は何なのか知りたいですよね?
１．男らしくて好印象
２．女性はストレートな言葉に弱い
この2つの理由があります。詳しく見ていきましょう。
男らしくて好印象
マッチングアプリで回りくどい誘い方をする人は「男らしくない」という印象を持たれてしまいますよ。
何度もメッセージのやり取りをしているということは、少なからず相手もあなたに「興味がある」ということです。
ストレートに誘って断られたら、かっこ悪いし、辛い思いはしたくないし．．．。
気持ちはよくわかります。誰だって失敗はしたくないし、傷つきたくないですよね。
しかしストレートに誘うことができない男性は弱々しい印象を持たれてしまいます。
ストレートに「あなたと話すと楽しい」「あなたともっと仲良くなりたいから会いませんか」と言われて悪い気はしないはずです。
遠回しな誘い方だと、相手に気づかれなかったり、答えにくいため時間がかかってしまい先に進むことができないんです。
勇気をもってストレートに伝える努力をしてみましょう。
女性はストレートな言葉に弱い
女性は男性から誘われる時には、ストレートに好意を伝えられると、ぐっとくるんです。
「男らしい男性が好き」という女性は多いので、断られることを恐れて回りくどい誘い方をしてくる人には惹かれません。
ですから、マッチングアプリでの誘い方も「自信を持ってストレートに」好意があるということを伝えましょう。
しかしただ単にストレートに誘っても、上手くいくという訳ではないのが難しいところ。
え?！ストレートに誘えばいいんじゃないの?
ただストレートに唐突に誘ってうまくいくのは、相手の女性もあなたに会いたいと思っている場合だけです。
相手の好意が見えるときは、唐突に誘ってもOKしてもらえます。
相手からの質問が多かったり、あなたのことを褒めてくれたりした場合はあなたに好意があると考えられます。
好意がある相手のことは色々知りたいですよね。
しかしそうではない時には、ストレートに誘っても断られる確率が高くなります。
その場合は「あなたに会ってみたい」と思ってもらえるように、メッセージのやりとりを続けましょう。
マッチングアプリの誘い方例文
マッチングアプリでストレートな誘い方をするときに重要なことは、女性と会いたい理由をつけることです。
マッチングアプリで理由をつけた誘い方にすることで、女性が自分に会いたい理由が解り納得し、誘いに答えやすくなるんです。
例文を見てみましょう。
「○○さんと話すととても楽しいので、会いたいです」
「○○さんに興味があるので、ご飯に行きませんか?」
「○○さんのことをもっと知りたいので、今度食事にでもいきませんか?」
唐突に「会いましょう」「食事に行きましょう」と誘ってしまうと、女性を怖がらせてしまいます。
そもそもマッチングアプリで女性は、相手の男性は大丈夫な人なのか、騙されるんじゃないかという不安から入ります。
せっかく誘ったのに不信に思われてしまっては、元も子もないですもね。
マッチングアプリのストレートな誘い方でもう1つの方法は、会話の流れから誘うことです。
そうすることで相手の女性も返事がしやすくなり、OKしてもらいやすくなりますよ。
例文を見てみましょう。
「甘いものが好きなんですね。僕も好きなんです。お勧めのカフェがあるので一緒にいきませんか?」
「映画好きなんですね。最近気になる映画はありますか?」
「それ面白そうですよね、僕も気になっていたので、○○さんと一緒に行きたいです」
「普段はどの辺によく行きますか」
「よく○○（地名）にいくんですね。○○においしいお店を知っているので行きませんか?」
この例文のように、女性にメリットがある誘い方をすると成功率が高くなります。
おいしいご飯が食べられるのなら、ちょっと行ってみてもいいかなぁ
その後、デートの日程を決めるときに注意することは、「日程の提案は二択にする」といいでしょう。
なぜなら、女性が考える手間を省くことができるからです。
「今週と来週ではどちらが都合いいですか」
今週と言われたら「火曜日と金曜日ではどちらがいいですか」
ダメな例は「いつ頃あいてますか?」というように相手に委ねた聞き方をすることです。
これだと女性が考えなければいけなくなり、「めんどくさーい!」とフェードアウトの原因になってしまいますよ。
マッチングアプリの誘い方ではタイミングが大事
マッチングアプリ内でメッセージのやり取りをしていても、必ずデートの約束をして会うことができるわけではありませんよね。
マッチングしてすぐにデートに誘ってしまうと、失敗につながりやすくなります。
じゃあ、どのタイミングで誘ったらいいの?
このタイミングを把握できれば、スムーズにデートまでもっていくことができます。
ここでしっかりと誘い方のタイミングを頭に入れておきましょう。
１．お互いの情報を知った後に誘う
２．話が盛り上がったタイミングに誘う
３．マッチングから3日～7日以内に誘う
お互いの情報を知った後に誘う
マッチングアプリで相手のプロフィールや会話から「好きなもの」や「趣味」を把握し、それに関連づける誘い方だと流れがスムーズになります。
スムーズな流れからの誘い方だと、女性もokしやすくなるので、情報収集が大事です!
何度もメールのやり取りをしていたとしても、お互いの情報を知る前に誘ってしまうと、警戒され断られやすくなります。
相手に安心してもらえるように、自分の趣味や興味のあることを伝えることも大切です。
ただし、情報を出しすぎるのもよくありませんよ。
全部伝えてしまうと相手の女性が質問することがなくなってしまい、会話が続きにくくなってしまうからです。
例えば、「僕はチーズケーキが好きです」というより「僕は甘いものが好きです」と言いいます。
そうすれば女性は「甘いものは何が好きなんですか?」と聞けますよね。
「焼き肉が好きです」というより、「がっつり系の食べ物が好き」と言った方が質問しやすくなります。
話が盛り上がったタイミングに誘う
マッチングアプリで、メッセージのやり取りの中でデートに誘うなら、話が盛り上がった時がチャンスです!
メッセージが盛り上がってないうちに誘ってしまうと、「会っても楽しくないんじゃないかな」「会話が続かなくて気まずくなるんじゃ．．．」と不安になりますよね。
そうすると会いたくないと思われて断られてしまいますよ。
「趣味や興味のあること」「休日の過ごし方」の話題だと話が盛り上がりやすいでしょう。相手のプロフィールから共通点を探し、そこを深堀していくと良いですよ。
スイーツが好きだったらどんなスイーツが好きなのか?お勧めのお店があるか聞いてみてください。
洋服が好きならどこに買い物に行っているのか聞いてみましょう。
共通点がない場合は、女性が興味のありそうなことを話題にしましょう。たいていの女性は食べ物に興味があるはずです。
マッチングから3日から7日以内に誘う
メッセージの頻度や内容にもよりますが、毎日頻繁にやり取りしている場合は、マッチングから3～7日以内が良いでしょう。
女性は知らない男性に対しては警戒心を持っています。あまり早すぎると不信感を持ち、断られる確率が高くなります。
またマッチングアプリで大抵の女性は、複数の男性とやり取りをしています。
慎重になりすぎて時間をかけてしまうと、ほかの男性に取られてしまいますよ!
早すぎず遅すぎないちょうどいいタイミングが、3日～7日と言えるでしょう。
マッチングアプリの誘い方の注意点
マッチングアプリの誘い方には、いくつかの注意点があります。
読んでみて同じことをやってしまっている人は、すぐにやめましょう!
注意点に気を付けた誘い方をすれば、断られずにデートまでたどり着けますよ。
1.長文を送る
2.(笑）をよく使う
3.夜に会う約束をしようとする
4.しつこく何度も誘う
長文を送る
マッチングアプリの誘い方は、「短めに」「会いたい理由をストレートに」「相手の気持ちを確認する」を意識しましょう。
自分のことを知ってもらいたいし、相手の質問にちゃんと返したいと思うと、ついつい長文になっちゃうんだね．．．。
気持ちはよくわかりますが、相手の立場になって考えてみてください。
長文を送られると、相手女性はたくさんの情報が一気に入ってきて、まず読むのが大変です。
それに、同じように長文で返さなければいけないと思い、考えることが嫌になって、返信が億劫に感じてしまうでしょう。
(笑)をよく使う
「こんにちは W」や「今度食事に行きませんか（笑）」と会話に頻繁に（笑）を使っていませんか?
中にはプロフィールにも（笑）を使っている人もいます。親しみやすさや、照れ隠しで使っているのかもしれませんが、女性が会いたいと思えない理由の1つになります。
（笑）を使うことで、自分を守ろうとしている感がバレバレで、女性側は男らしくない印象を受けるでしょう。
また、真剣さ、誠実さが感じられないため、あまり良い印象を持たれません。
相手の女性と真剣に関係を発展させたいと思うなら（笑）はつけないようにしましょう。
メッセージで好印象を持たれるには、初めは敬語を使うことをお勧めします。
「ちゃんとした人」という印象を与えて、安心して会えるように、タメ口は関係性を築いてからの方が良いでしょう。
夜に会う約束をしようとする
初めて会うのに夜だなんて、まさか体目的じゃ．．．。
マッチングアプリの誘い方として、初回のデートの約束では、女性が警戒するためやめた方がよさそうですね。
初回のデートは昼間に1~2時間程度のランチかカフェでお茶がお勧めです。
これだとお互い負担も少なく、安心して気軽に会うことができるのでお勧めですよ。
またカラオケやドライブなど、密室になる場所を選ぶのも、遊び目的だと思われ不安にさせてしまうので避けた方がいいですね。
しつこく何度も誘う
女性が「先の予定がわからない」「仕事が忙しい」「時間が合えば」などと言うこともあります。
その場合、あなたに興味がないか、今はまだ会うつもりがないということです。
それでも「いつ時間ができるか」「来月はどうですか?」としつこく質問すると、相手がいやがってブロックされてしまうかも。
こういう時は「落ち着いたら行きましょう」「予定がわかったら教えてください」と一旦は引き下がりましょう。
これらの注意点に気を付けてメッセージを送りましょう。
まとめ
- マッチングアプリの誘い方はストレートが良い理由は、男らしくて好印象であり、女性はストレートな言葉に弱いからである
- マッチングアプリのストレートな誘い方で重要なことは女性に会いたい理由を伝えることである
- 例として、「○○さんと話すと楽しいので会いたいです」「○○さんのことをもっと知りたいので今度食事に行きませんか」
- ストレートな誘い方として、もう一つ重要なことは会話の流れから誘う方法である
- 例として「甘いものが好きなんですね、僕も好きなんです。お勧めのカフェがあるので一緒に行きませんか?」
- マッチングアプリでは誘うタイミングが重要で、「お互いの情報を知った後」「会話が盛り上がったタイミング」「マッチング後3~7日以内」が最適である
- 誘い方の注意点として、長文を送ったり、夜に会おうとすることは避けた方がよい
マッチングアプリの最終目標は、楽しく会話を続けることではなく、「デートに誘って会う」ことです。
誘い方次第で、成功するか失敗するか勝敗が分かれます。
今までマッチングまではうまくいくのに、デートに誘えない、誘ってもうまくいかない、と悩んでいた方も多いと思います。
しかし、ここまで読んだあなたはもう、マッチングアプリの心得はしっかりと身についていますよ!
回りくどい誘い方では、女性に好印象はもたれません。
自信を持って男らしくストレートに誘って、素敵な女性と楽しい時間を過ごしてくださいね♪
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